メンテナンスで濾過槽から取り出して、分解洗浄したプロテインスキマー。以前使用していたプロテインスキマーは昔ながらのACポンプの製品でした。2年前にリニューアルした時に、今回は今流行りのDCポンプの製品をチョイスしました。DCポンプのプロテインスキマーはコントローラーで発泡の強弱の調整ができますが、これまで使用してきたACポンプにはコントローラーが無いため強弱の調整はできませんでした。 洗浄を終え、組み立てて設置…。コンセントを差し込んでも起動しません。「ハズレ品を引いたなか?もう壊れたか?」と思いました。しかし、納得できずメーカーに問い合わせました。 「電気系統の不具合で原因不明。本体のリセットで復旧。」との事でした。確かに、指示通りの操作で復旧しました。何の問題も無く、動きました。まぁ、確かに電化製品は単機能製品に比べて、多機能製品の方が壊れやすいのは間違いないですからね。
Wi-Fi経由のこの照明も、たまに何かの原因でスマホからの操作ができなくなります。その際はスマホの再起動、ルーターの再起動で復旧しますが原因が分かりません。たまにスマホも電源を落とさないと動作が鈍る的なレベルの内容だと思いますが…。 色々と便利ではありますが、何だかんだまだまだ発展途上中なのでしょうね。海外製品を日本で使用する場合、ひと昔前のWi-Fiじゃないとリンクしない様な製品もあったりしますしね。 メンテナンスとまではいきませんが、たまに動作チェックは必須ですね。